デイリー

●68● 夏の夕暮れをお酒で楽しんでみる 


昔、学生のころ、スヌーピーの作者のチャールズ・シュルツのエッセイを読んでいて、忘れられないフレーズに出会ったのです。シュルツさんが、まだスヌーピーを生み出す前、ある夏の夕暮れ時、家の玄関に座って、暮れ行く夕暮れの素晴らしさ、心地よさを味わっていたら、何となく、自分は大丈夫だ、人生は素晴らしくて、自分の人生はきっと上手くいくという、感情がわいてきたと書いてありました。私も夏の夕暮れが大好きで、シュルツさんの書いていたことが、何となく自分でもそうだなあって、わかるような気がしたんです。毎日暑いけれど、夕暮れ時になれば、風がふいたりして少しは過ごしやすくなるので、そんなとき、ベランダに出て、見事な赤から紫へのグラデーションに染まる空を、ただ楽しんでみるっていうのも、気分いいものです。そして、そんなとき、よ〜く冷やした白ワインかシャンパンを飲んでみると、リラックスできて、平日にはなかなか味わえない、休日ならではの気分転換になります。私は邪道なんですけど、安めの白ワインを買ってきて、それを冷凍庫で凍らせて、半氷状態になった白ワインを飲むのが夏の楽しみです。


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